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鳥取県・江原特別自治道友好交流30周年事業 高校野球記念交流試合

鳥取県と江原道は、1994年に「日本国鳥取県と大韓民国江原道の友好提携に関する協定書」に署名し、友好提携を締結。

これまで、両県道の交流を通じて相互理解・発展が図られるよう青少年、文化、芸術、スポーツ、経済、観光、環境等の幅広い分野で交流を行っています。

 

[PDF] 江原道高校野球交流試合

 

今年は両県道の友好提携から30周年の節目の年で、様々な相互往来等による記念事業等を予定しており、この一環として2021年に韓国内の大会で優勝経験を持つ江原道の強豪江陵高校を招待し、県内高校と交流試合を行うことで、野球を通して両県道の一層の日韓交流の促進を図るものとします。

 

2024年11月16日(土)13:00~ 江陵高校 vs 境高校 (秋季県大会優勝校)

2024年11月17日(日)10:30~ 江陵高校vs 米子松蔭高校(秋季県大会準優勝校)

(球 場)ヤマタスポーツパーク野球場

(入場料)無料:申込不要

 

韓国・江原特別自治道 江陵高校 野球部

江陵(カンヌン)高校は、2020年に韓国高校野球の5大メジャー大会の1つ、 黄金獅子杯で初の全国制覇を果たすと、以降5大大会で計2度の優勝と、4度の準優勝を果たすなど、韓国屈指の強豪校。

現チームは今シーズン5大大会のうち2大会でベスト4入りし、シーズン10勝1敗の右横手李義泉(イ・ウィチョン)、 最速146km/hの金演宰(キム・ヨンジェ)を軸とした投手陣に、出塁率5割超えの李知厚(イ・ジフ)主将、 シーズン打率.395の宋志勳(ソン・ジフン)などを擁する攻守にバランスの取れた好チーム。